読めばわかる不動産売却のテクニック公開!

2022年01月06日

 はじめまして『はだの住宅産業株式会社』の代表取締役の高野と申します!

 

本文は大体3分から4分ほどで読み切れる内容になってますのでお気軽にお読みください。「相続で税金を払わなければならない」「急な転勤などの自己都合」などの理由で、不動産を売却し現金に換えなければいけなくなったとき、

家

 

「相続で税金を払わなければならない」「急な転勤などの自己都合」などの理由で、

不動産を売却し現金に換えなければいけなくなったとき、

 

誰でも真っ先に

 

「はたして自分の所有不動産は高く売れるのか?もしくはいくら位の金額で売れるのか?」と考えるはずです。

 

一般的に不動産を売るという行為は人生において、そんなに多くありません。

 

これからどうしたらよいのか、

不安な気持ちになると思います。

 

解決すべく今回は所有する不動産を、

スムーズにより高く売る方法をお伝えします。

 

まずより高く売るということは、

相場内の上値付近で売るという言い方に換えられます。

 

相場というのは、この金額といった決まったものではなく、

この金額からこの金額までといった上限額と下限額の幅のことを指します。

 

・相場から外れた高い募集価格だと、

 売れる確率はかなり減りますし、

 

・相場から外れた安い募集価格だと、

 あっという間に売れてしまいます。

 

売却の募集金額の設定の観点からも、

売却の斡旋を依頼する不動産屋の選定も重要になってきます。

 

 

不動産売却査定

売却の斡旋を依頼する不動産屋はどのように選べばよいのか?

 

 いざ自分の不動産を売るとなったとき、

売却希望金額と同じくらい「どこの不動産屋に売却の斡旋を頼んだらよいのか?」と

考えると思います。

 

ネットの一括査定で一番高く査定した業者に頼むか、

地元の不動屋に頼むか、などなど色々と考えるのではないでしょうか。

 

ここからがポイントですが、

 

前述しましたように

不動産を売却する価格のほとんどがそのエリアの相場内の価格であるということなのです。

 

一括査定で一番高く査定を出した業者が、もし相場より高い金額を提示して、

その業者に斡旋の依頼をしたとしても、その金額で売れる確率は低いです。

 

募集開始からある一定の期間を過ぎると、

募集金額を値下げして募集をしませんか?と

言ってくるはずです。

 

では、どのような不動産業者を選べばよいかというと、会社の規模、地元業者ということは問わず、

 

レスポンスが早い

話をよく聞いてくれる

販売戦略を明示してくれる

 

といった信頼できる業者を選べばよいのです。

 

納得のいった業者の選定後はその業者と募集活動に必要な契約

専属専任媒介契約専任媒介契約を締結し、募集活動に移っていきます。

 

 

より高く売るために考慮する2つのポイントとは?

 

1つ目は、

売却したい期間と売却したい金額のバランスを考えるということです。

 

販売戦略を立てる上で、

いつまでに売りたいという期間の設定が非常に重要になってきます。

 

より高い金額で売りたいとは思いますが、

ずっと売れずに売却したい時期が過ぎてしまったら

売却計画そのものが狂ってしまいます。

 

売却したい期間内で、当初設定額で売れなかった場合、

募集価格をいつのタイミングで変更していくかも業者と事前に決めておくとよいでしょう。

 

例えばもしこの日が過ぎても売れなかったら、

この価格まで下げて募集しようといった内容です。

 

2つ目は、

値下げ交渉を断らないということです。

 

「売り手は少しでも高く売りたい」

「逆に買い手は少しでも安く買いたい」

と思うのは当然のことです。

 

不動産の売買において値下げ交渉は多々あります。

 

値下げ交渉を無条件に断ってしまって、

もしずっと売れずにいて気づいたら

指値の値段より低い価格で売ってしまったというケースもあります。

 

ですので、購入を検討している買い手から交渉があったときは、

その場では断らずに一度買い手の話を聞いてみたり、

媒介業者へ相談してみるのもよいでしょう。

 

事前に媒介業者と値段交渉があった場合を想定して値引きの上限額を決めておくと、

交渉の場でも慌てずにいられるのでおすすめです。

 

 

まとめ

より高く売るためには・・・

 

1.不動産売却の斡旋業者の選定方法は大手不動産屋、地元不動産屋問わずに

 

レスポンスが早い

話を親身に聞いてくれる

販売戦略を明示してくれる

 

などと言った信頼できる業者を選びましょう。

 

2.売却の希望時期売却の希望金額のバランスを考え、

値引き金額を事前に決めておくことです。

 

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